Dec
23
2006

横浜赤レンガ倉庫「Printers 光と写真と写真家と」を見た

横浜赤レンガ倉庫で開かれている「Printers 光と写真と写真家と」を見に行ってきました。

一つの作品をプリンター自身の解釈で焼き上げる。
プリントも作品の重要な一部なのだと改めて感じさせられます。
撮影して(現像)プリントをする。

やっぱり工程は2つだ。撮りっぱなしじゃない。

プリントしている間は、どれが自分の色なのかいつも迷うのだけど、こうして客観的に並べてみてみると、自分がいいなぁ、心地よいなぁと感じるプリントを見つけることができる。そんなプリンターさんが何人もいた。

言葉で微妙なニュアンスを伝えられないのが残念なんだけど。
私の写真をプリントしてくれたプリンターさんも出品してました。

圧倒的な写真量で見ごたえも十分!

銀塩写真の美しさを楽しめるオススメの写真展です。

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