Aug
19
2007

マーティン・パー写真展とイスラエル人のホームパーティーと

久しぶりに写真美術館へと足を運び、マーティン・パーの写真展を見た。

ファッションにもドキュメンタリーにもいかようにも見れる写真。
ジャンルはどうでもよくて、問いや疑問を投げかける彼の姿勢が重要なのだ。

「世の中の決まり事などかなぐり捨てて、私は新たなスタイルを展開していきます。」

(ポールスミスとマーティン・パーのインタビューにて)
どのような写真が最も質が高いと思いますか?
ポールスミス:自然な写真。一瞬をとらえた写真。
マーティン・パー:ひねりのある写真

この2人の発言、撮る人と観る人(撮らない人)の違いが出てるな〜なんて思った。

夜はイスラエル人カップルに招待されて、多摩川の花火を見に、あるお宅へ伺った。

来てるのはせいぜい3組くらいかな?と思ってたけど、蓋をあけてびっくり。
こんなにイスラエリカップルがいるのか!!ってくらい集合してた。

1カップルに平均子供2人×8?カップル+その兄弟+その友達たちで、誰が誰だかさっぱり分からないけど、そんなことはどうでもよく、とにかく食べて、話して、笑って、楽しんだ。

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