Jan
13
2011

乳幼児と生活しながら自分時間を持つためのライフハック

なんつって。
そんな大げさなもんじゃありません。

子どもを産むと、びっくりするぐらい自分の時間がなくなります。
自分の時間どころか、やらなくてはいけないことをする時間すら確保するのが難しい。
というわけで、自分のための時間を確保するために
いかに家事雑務を効率よくやるかが毎日の課題でありました。

私が試したいくつかのことメモ。
※家で子を見ている状況を想定。子は現在1歳3ヶ月也。

まずは、なんと言ってもジーナ式!

もう何も言いますまい。
規則正しい生活をすることで、自分の時間がいつ、どのくらい取れるかが分かるようになります。
因みに今わが娘は1歳3ヶ月ですが、午前寝は殆どないので、
ランチタイムの昼寝2時間きっかり+夜19:30前後-7:00前後の11-12時間、計13-14時間の間はほぼ自由です。(この睡眠時間は、ジーナのトドラー編にも書かれているものとほぼ同じ。)
子が眠いとき、寝たいときに寝させる、起きるまで待つ、というような生活スタイルだと難しいかもしれません。

全ての情報操作をiPhoneひとつで。

メールはもちろんのこと、スケジュール管理・To Do・ちょっとしたメモ・RSSフィード消化、全てiPhoneで。メモや保存したい記事はevernoteに送ってPCと同期しておきます。

家事は子どもと一緒にやる

子が寝てから家事をやると、自分の時間が減ります。
1歳位になると、一緒に遊べとの催促が激しくなるので、一人遊びしてる間に私はパソコンを・・・なんてことは「全く」できません。
ウチの場合は、なぜか家事をしている時はあまり愚図らないので、家事の実況中継をしたり洗濯物で遊ばせつつ、起きている間に済ませます。やることなすこと真似したりじーっとみたりしてるので、家事には興味があるみたいです。

台所に立つ回数を減らす。

離乳食の支度で一回台所に立ったら、次の大人の昼・夕飯の下ごしらえもするとか、そういった単純なことです。

離乳食はいくつかの食材を1週間分調理→冷凍

これは正直言ってかなり面倒くさいです。

親の食事を取り分けたり、毎回作るほうが楽なんじゃないかと思うくらいなので、完全にその人の性格によると思います。
私は週末の空いている時間に2時間位かけて、野菜やら肉だんごやらをドカンと茹でてジップロックで冷凍、食べるときにはレンチンして味付けて終わり。(計10分以内) 未だ取り分けに消極的なのは、私の食事の好みがかなり偏ってるから取り分けしづらいのです。※もちろん、その場で作るときもありますよっ。

「フリージングで離乳食」という本はフリージング方法に加えて、月齢別のレシピも掲載されているのでかなり参考にしていました。

家の中を手ぶらで行き来しない。

家の中の移動をする時に何回も往復しなくて済むように、ゴミ回収だとか洗濯物だとかを一緒に持って行く。家は2階建てなので、忘れ物を取りに行くだけで一苦労。部屋を移動するときは何か持って行けるものはないかをチェックします。

・・・それでも忘れるんだけど。

段取りに力を入れる。常に2,3歩先を見ておく。

明日やることは前の日にリストアップ&確認。
時間ができたときに何をやろうかなーと考えるのではなく、すぐに作業できる状態を作っておく。
※本当に使える時間が限られてますから…。

思いつくまま書いてみたけれど、半分もできていません。あしからず…。
あと食器洗浄機やルンバがあれば怖いものなしかも!?

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