Dec
07
2008

週末、テルアビブの港は子供天国


ディジンゴフ近辺のカフェにはよく行くんですが、今日はちょっと歩いて港のほうへ行ってみました。
※写真はクリックで拡大。

無理して食べる。

無理して食べる。

ブランチも兼ねて食事を取るため、混む前に店に滑り込む。オリーブペーストとチーズをのせたミニトースト&ガーデンサラダを注文。55シェケル位だったかな。1300?1500円位。
目の前に置かれた瞬間に空腹がおさまる程の見事なボリューム。

グラマラスボディー、私にもください。

そのグラマラスボディー、私にもください。

12月だというのに焦げる!って位暑かったのですが、イスラエル人女性はブーツを履いております。
店で見かけるイスラエルファッションは、私的にはちょっとイマイチ。。。なのですが、ボンッ・キュッ・ボンッな体のイスラエル人が着るとそれなりに良く見える。そしてジュエリーの使い方が上手いです。ちょっとの工夫でゴージャスに見えるのはうらやましい。

私も乗せて欲しい。

私も乗せて欲しい。(変態じゃないですよ)

どこへ行っても、子供×3!
イスラエルに来た時は、なんて子供が多いんだ!って思った。街で、公園で、店で、ホテルで、自由奔放に動き回ってる子供とそれを受け入れる大人の寛容さ。日本の都会に住むと子供の存在はあまり感じないので、とても新鮮な光景であった。

唇お化け。こわいですから。

唇お化け。こわいですから。

ん?、こういうのを見ると、もう少し頑張ろうよって思ってしまう。
アニメ先進国出身の私は、中途半端なキャラ作りを見ると若干イラっとくる。

3分貸して。

3分貸して。

キッズの乗り物、大集合!
私もうらやましくなる位、子供向けの乗り物が豊富です。
ヒィーヒィー言いながら歩く私の脇をスーっと通り過ぎるキッズ、指加えながら目で追ってしまう。

昔はよく砂山で遊んだもんだ。

昔はよく砂山で遊んだもんだ。

突然現れたでっかい砂場。
お洒落なレストランやお店が並ぶエリアに、こういうものを投入するところが実にイスラエルらしい。

イスラエルは「子供にやさしい」国だよなあ。

夕方別の地域で店内撮影をしていたレストランの前を通り過ぎると、お客さんとして撮影に参加してくれないか、と声をかけられた。遅いランチを取る予定だったので、ちょっと迷って(私たち)4人分の食事を出してくれたらいいよ、とギャラ交渉したらOKの返事が。タダ飯ごちそうさんです!

おしまい。

ページの先頭へ