Sep
24
2008

【イスラエルで英語学校】先生の撮影を手伝ってきた

前にも書いたけど、英語の一人の先生は絵描きさん。彼女がアート専門ということもあり、ライティング(書く方)の練習も兼ねてアーティスト・ステイトメントを書いてるのだけど、全く筆が進まず煮詰まってる。

日頃いかにものを考えてないかがバレてしまう。重すぎず、軽すぎず、写真に対する姿勢・哲学を簡潔にまとめるなんて、日本語だって難しい。ずっと便秘が続いてる感じ。

この間、イスラエルでボランティアをしているというドイツ人の女の子がその先生の作品の撮影をするというので、お手伝い、というか遊びに行きました。その子はドイツでは写真とグラフィックを勉強しているらしく、「ドイツの写真好きだよ。ティルマンスとかアンドレアス・グルスキーとか(発音がよく分からん。)、日本でも展示されてるんだよ!」と伝えておきました。

この不思議な組み合わせの3人、日本ならまず会わないよなぁ。やっぱり出会いって面白い。

でっかいキャンバスをレフ版に使ったので体中が筋肉痛。

【 今日の写真サイト 】

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