ちょっくらイスラエルへ行ってきました。
前回の子どもが１歳半の時の様子はこちら【ジーナ式海外旅行】1歳7ヶ月の子連れ長時間フライトの様子と気をつけるポイントで書きました。

ジーナ式なんて書いてますが、３歳半ともなるとジーナ式は殆ど関係ありません。
ジーナっ子が成長するとどうなるのか？という意味も含めてこのタイトルです　汗。
保育園ではお昼寝をしていますが（それも未だに1〜2時間…夜は20:30頃就寝）、
週末はお昼寝なしで19:30から7:00まで寝ています。

要するに、起床時間と就寝時間をきちんと守るということしかしていません。
というか、それしかすることがない！
ベッド移行時に部屋から飛び出るなど一悶着がありましたが、それを乗り越えたら再びひとりで「おやすみ」、0歳児と変わりません。

さて、下記は帰省中の私用メモです。
長時間フライト＋時差で睡眠や生活リズムがどうなるかを記録しました。

基本情報

時差

-6時間

メンバー

私、旦那、娘（3歳半）

荷物

スーツケース（大）2つ、機内持ち込み手荷物2つ

行きのフライト

出発日前日成田で一泊

フライト

成田→韓国（9:25-11:35）韓国→ テルアビブ（14:45-20:38）

昼寝

14:10-15:15＠インチョン空港

機内での睡眠

日本時間21-22:40, 夜食後23:40-2:00まで寝る。

到着時間

日本時間2:38（イスラエル時間20:38）

成田からの飛行機が早朝便だったので前日に成田で１泊したのですが、
出発時間を遅らせて韓国で１泊した方が体力的にはもっと楽だったと後で気付く。
次回からは絶対に韓国で１泊します！（私たち高齢のため体力なし。）

機内での娘の睡眠は途切れ途切れ。
3歳半だと備え付けのTVやゲームで遊んでくれるので、１歳半の時より大分楽だと感じました。
飛行機の離陸上陸に合わせてチュッパチャップスを与えていたのですが（耳痛防止）、
お菓子でおとなしくなることが多かったので、いつも以上にあげてしまったことに少し後悔…。
それにしても！チュッパチャップスは本当に使える。
すぐにはなくならないし、旅行の時は数本常備するべし！

イスラエルの実家には21:30頃（日本時間3:30）着き、祖父母に会えた喜びで大興奮状態だった娘でしたが、軽食とお風呂を済ませた後、娘を布団の上に置くと早速一人で寝る体制に。
翌日は6:50起床。

帰りのフライト

• テルアビブ→韓国（23:00-15:10）
  昼寝：15:15-16:20
  機内：0:30から6:55まで寝る。

• 韓国で１泊
• 韓国→成田（10:10-12:30）

機内では娘は殆ど寝てました。
夜の便は寝てくれるのでやっぱり楽！

1歳半の時は、23:00出発ということで眠気と疲労でぐずりまくり大変だったのですが、
今回はそういうことは全くなし。
私たちと一緒にサンドイッチを食べたり散歩したり。
んーー成長！！！！！

現地での行動

1歳半の時のようにお昼寝をさせなければ…というプレッシャーがなくなったので、お出かけが本当に気楽でした。
殆ど毎日車での外出だったので車に乗ると寝ることも多かったのですが、
普段とは違う生活での疲れも取れるのでちょうど良かったと思います。

前回とは違い、ベビーカーも必要なかったのも楽になったポイントでしたが、
その代わりに「抱っこ」攻撃が激しくなり、旦那はゲッソリ…。（私は横目でチラ見）

夜は娘と同じ部屋で違う布団で寝るスタイル。
時差の関係でかなり早朝に起きてしまい、「おかあさん〜　起きちゃった.. 起きてもいい？」と小声で囁く時もありましたが、
「まだ夜だからもう少し寝よう」と誘うと、そのまま再び眠りについたようでした。
赤ちゃん時代だったら号泣して起きただろうに…。
んーー成長！！！！！

帰国後

帰国後少し心配していたのは、イスラエルでは布団は別でも娘が寝るまで同じ部屋にいたので、帰国後も同じことを要求されるんじゃないか…ということ。
でも帰る前から「日本のお家に帰ったらいつものように一人で寝るんだよ〜」と何となく伝えていたからか、本人も納得して（？）一人で寝てました。ホッ…。

感想

娘が１歳半だったときの前回と比べると、かなり楽になったと感じた今回の帰省。
ベビーカーなし！
昼寝の必要なし！
ご飯に頭を悩ませることなし！（外食しやすい）

個人的には、ハイハイし始めからイヤイヤ期ピークの2歳＋辺りは、言葉によるコミュニケーションもまだおぼつかず、何を与えてもじっとしていられないので一番大変な時期なんじゃないかな…と思います。

長時間フライトなら3歳半過ぎてからが断然楽なのでオススメ！
チュッパチャップス忘れないでね。

1歳7ヶ月のイスラエルへのフライトと睡眠の様子は下記のページでまとめています。